「2018年8月」の記事一覧

古墳時代ー空白の4世紀その1

回収したノートの山が崩れ落ち、なだれとなって隣の先生の机を占領しているのも何のその。田野倉先生は背中合わせ、斜め向こうの先生と将棋迷人戦の真っ最中。 そこへコースケ君がやってきました。 コースケ君「田野倉先生いらっしゃい・・・

古墳時代前期

キャッチボールをしている野球部の生徒を3階の窓から呼び止め、世界史のノート提出の催促をしたのは田野倉先生。 ついでにボールを追いかけてきたサッカー部員には職員室呼び出しの日程調整と追試の宣告をしました。 手際の良さに我な・・・

古墳時代とは?

ここは郊外のとある中学校。生徒が帰った放課後の廊下をサンダルのパタパタ音が響いています。 それが運動場の野球部の掛け声と重なって奇妙なリズムを打っていることに気づいた田野倉紘一先生。 調子を外してはなるまいとツーステップ・・・

邪馬台国ーその3

光り輝くは命の波動、青空に新緑が眩しく大地のそのすみずみまでも歓喜の歌あふれる。 買ってもらったばかりのスニーカーも軽やかに春風の中、目指すは老舗古書店の扉。中学2年生になったばかりのたかや君の胸はもう聞きたいことだらけ・・・

邪馬台国ーその2

初々しかった社会人1年生も満員電車での立ち位置を確保するころ。暖かい日差しは忌むべき紫外線へと理不尽にも勝手に名を変えられてへそを曲げています。 古い台帳を睨みつつ判読に身体がフリーズしているのは元小学校教諭の老舗古書店・・・

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