「2018年7月」の記事一覧

邪馬台国ーその1

希望と緊張のないまぜを顔に貼りつけたまま社会人1年生がすし詰めのバスから躍り出る4月。 桜の花は咲く時の数倍のスピードで散っていき、いつまでも浮かれてばかりではいられないことに気づくころ。 表通りから少し奥に入った老舗の・・・

弥生時代の近畿地方

心うきたつ桜の便り、今日は東で明日は西。ぽっかり浮かぶ白い雲、そよぐ風にも気はそぞろ。 父親の突然の引退宣言により老舗の古書店を引き継ぐことになったもと小学校教諭の元木明人先生。 マニア垂涎の名著を破格の値で売ってしまっ・・・

弥生時代の島

元木明人先生はもと小学校の教師。ある日突然父親が仕事を辞めると言いだし、さあ大変。せっかく就いた教職でしたが、3代続く老舗の古書店を自分の代で無くすわけにもいかず。 慣れない商売の道へと足を踏み入れました。 今ではチョー・・・

弥生時代の高地性集落

うなりとともに一陣の木枯らしが乾いた葉を巻き上げ、人々がコートの一番上のボタンを手で押さえ背中を丸めて歩く冬の日。 通り過ぎる足音と車の騒音を外の世界に留め、何十年ものカビの臭いが染み付いた店内では低く空調が響くだけ。 ・・・

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