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人生の意味とは?あなたを救う名言

a319644bf96b776a697f21cfe1dfcd17_s-300x200 人は、なぜ生きる意味を考えながら、生きようとするのか。

人は、なぜ、人生を、意味深いものとしようとするのか。

わたしは、それは、人の人生が、限りあるものだからだと、思っています。

限りが、見えるからこそ、そこまでの人生を、
なんとか、充実した、達成感のある、喜ばしい、
意味を見いだせる人生に、したいのだと思うのです。

生きる意味を考えながら、何か目標に、
向かっているときは、前向きな時です。

そんなときは、もしかしたら、今意味ある人生を、
送っているかなんて、思わないで、がむしゃらに、
生きているかもしれません。

絶望、失敗、困難、悲しみ、辛さ、そんなことに、
出会いもがき苦しんだとき、人は思います。

「こんな人生に、意味なんかない。」
「生きている意味が、わからない。」

二度ともどれない、人生の時間。
やり直している時間は、限りなく、
あるわけではない。

そんな、人生の深みにはまってしまったときに、
気持ちが、楽になる名言を紹介します。

イギリスの作家、サマセット・モームの、
「人間の絆」(0f Human Bondage)の中の言葉です。



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人生に意味などない


この言葉を聞いただけで、心が楽になった人は、
相当、悩んできた人だと思います。

「人間の絆」は、モームの自伝的小説です。

小説を貫くテーマは、「人はなぜ生きるのか」
「人生に意味はあるのか」という問いかけです。

主人公フィリップの9歳から30歳までの、
人間的成長の物語です。

幼くして両親をなくし、足が悪いという、
コンプレックスと戦い、決して幸福とはいえない、
フィリップの人生なのです。

「人生に意味などない」と知って、
さらなる絶望に陥るなら、この言葉は、
向いていないと思います。

今まで、縛られていたあらゆるものから、
フィリップのように、自由に解き放たれる感じが、
するのなら、精神的に楽になれると思います。

フィリップも、人生の意味を問いかけながら生き、
波瀾万丈な様々な経験、人との出会いがあって、
ようやく、「人生の意味」について考えつくのです。

人生に、特別な意味が、決められているわけではない。
ならば、そこに無理に特別な価値を見いだそうと、
苦労したり、あくせくしたりする必要はないのだ、と。

「人間の絆」の原題0f Human Bondageは、
直訳すれば、「人間の束縛」となります。

モームが、「人間の束縛」と題し、「人はなぜ生きるのか」
を問いかけながら書いた物語に、「人生の意味」を、
どう見いだせばいいのでしょうか。

それは、わたしたちが、知らない間に、心の中に、
背負っているあらゆる束縛から、自由になったときに、
みえるものなのではないでしょうか。



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ありのままの自分を受け入れること。
これでいいのだと思うこと。

人それぞれ、自分の人生を思い、心の中で、
「人生に意味などない」という言葉を、
受け入れてみては、いかがでしょうか。


人生はペルシャ絨毯のようなもの


「人間の絆」の主人公フィリップは、パリで、
飲んだくれの詩人であり、哲学者のクロンショーに、
出会います。

「人が生きる意味は、いったい何なのだ」と問う、
彼に、この老詩人は、答えます。

ペルシャ絨毯を見に行ってごらん。そこに、君が、
問うた答えを、見つけることができるだろう。」

これは、「ペルシャ絨毯の哲学の謎」として有名なものです。
さぁ、もしこう言われたら、どう解釈しますか?

この本を読んでいなくても、もし、今、自分なりの解釈が、
できるなら、わたしは、それでいいと思います。
それが、人それぞれ違う人生の生き方、考え方だから。

フィリップは、そのとき答えを見つけることはできず、
ずっと後になって、このペルシャ絨毯の謎を解くことになります。

ペルシャ絨毯の縦糸は、変えられない運命、横糸は、自分が、
生きてきた人生の様々な出来事、出会い。

それらが織りなす、美しい模様は、その人自身のものであり、
自分が生涯を終えるとき、その模様を眺めて、美しいと感じれば、
それでいいのだというのです。

つらく苦しいことも、幸福だったことも、すべて、ペルシャ絨毯の、
模様のひとつであり、そのひとつひとつが、織り込まれるからこそ、
美しい模様となって完成するのです。

だから、「人生に意味はない」という結論も、この謎解きとともに、
導きだされます。


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「人生に意味はない」
「人生はペルシャ絨毯のようなもの」

これらの言葉が、胸に響いた人の解釈こそが、
答えだと思います。

人生は、自分のもの。
難しく考えず、束縛から、心を解放してみましょう。

ペルシャ絨毯が、今日はどんな模様の一片を、
織り込んでいるのか、あとで、見るのを楽しみにして、
生きていこうと、思います。


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