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アパートの修理!こんな時費用を負担するのは誰!?

先日、知人が住んでいるアパートのトイレの水が、
突然止まらなくなりました。

手元に水道業者の連絡先も無かったので、
慌てて、とりあえず管理人さんに、
連絡をしたそうです。

すると、管理人さんがすぐに業者を手配してくれ、
30分ほどで修理も完了、無事にトイレも、
使えるようになりました。

しかも、修理代金も一切、
請求されなかったそうです。

てっきり、修理代は自分で負担するものだ、
と思っていた知人は、「助かったわあ〜」と、
喜んでいました。


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持ち家なら、今回のような水道等のトラブルや、
家の傷みなどの修理代は、もちろん住人負担です。

でも、賃貸のアパートなら、
そうとも限らないのですよね。

住人が負担しなければならない場合と、
アパート側が負担しなければならない場合。

曖昧で、よく分からない!
気になったので、ちょっと調べてみました。

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ケース別!こんな時はどうなの?


アパートで生活する上で、起こり得そうな事例を、
ネット上からいくつかピックアップしてみました。

事例1.
水周りのトラブル
トイレの水があふれた、お風呂のお湯が出ない、など

事例2.
窓ガラスや壁紙などの破損

事例3.
浴室や台所の換気扇、エアコンなどの故障


さて、これらの事例で、住人が負担を負うのは、
どれだと思いますか?

時と場合によって異なるのですが、一般的に、
上記の事例は3つとも、住人ではなく、
アパート側が、修理を負担する可能性が、高いです。

あれ?じゃあ、ほとんどの場合、
費用を負担することって、
ないんじゃない?

いえいえ、そうとも限りません。
その線引きはどこでするのか?
それについて、以下のような基準があるのです。


必携!契約書&重要事項説明書


法律上では、民法の「賃貸借の規定」の中に、

賃貸人は、賃貸物の使用及び収益に必要な、
修繕をする義務を負う


という、一文があります。

借主である住人が、生活をするのに必要な状態を、
維持する
義務が、貸主にはあるのです。

なので、アパートに最初からついている設備、
主に水道やお風呂場など、水回りのものに関しては、
貸主が修理を負担することになります。

このことから、借主が修理を負担するか否かは、
アパートの設備であるかどうか?が,
重要となってきます。

そこで、必要になってくるのが、
入居する際に渡されるであろう、
契約書と、重要事項説明書

ここに予め、何がアパートの設備であるか、
が記載されています。

エアコンも、アパートの設備として記載されていれば、
故障した場合は、アパートが修理を負担します。

しかし、借主が自分で購入したものであれば、
その修理代は、借主が負担する事になります。

また、例え設備であっても、「障子や壁紙が、
破れた場合、その費用は借主が負担する」等の、
特約を記している場合もあるので、注意が必要です。

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明らかな過失は借主負担!


設備等の破損が、明らかに借主の過失による場合は、
借主の負担となります。

事例2.の場合、子どもが物を投げて窓ガラスを割った、
故意に壁紙を剥がしてしまった…などという状況だと、
借主が修理を負担することになります。

貸主に修繕義務があるように、借主にも、
原状回復義務というものが、
あります。

経年劣化したものは別として、借主の、
明らかな過失により設備を破損した場合は、
退去時にその修繕をする義務があるのです。

アパートを退去する際に、敷金内でまかなえるか、
修理費用が敷金をオーバーしていれば、その差額を、
請求されるか、となることが多いでしょう。

しかし、入居時に加入しているであろう、
火災保険で、その負担を、
カバーできることがあります。

慌てて修理費用を出す前に、
保険証書を確認することも、
忘れずに

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意外に何でも負担してもらえるんじゃ!?
とも思ってしまったのですが、やはり、過失などの場合は、
さすがに自己負担なんですね…。

そりゃそうですよね。

借主の義務と、貸主の義務。
それぞれが負担するべきものは、きちんと契約書に、
示されています。

必要以上の負担を背負うことがないように、
キチンと確認
することが大事ですね!


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