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1日に摂る食事の回数、最も健康的なのは何回?

あなたは1日に何回の食事を摂っていますか?

通常多いのは3回ですよね
さらに規則正しく摂っていれば言うことなし。

それが今までは半ば当たり前のように
なっていました。

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しかしこの頃は1日1食を実践する人が
メディアで注目を集めたり

3食から2食にして、ずっと健康的になった
なんていう人もいたり。

そもそも日本人が3食食べるようになったのは
江戸時代に入ってから
などといわれると、
何だか自信がなくなってきちゃう。

「3食神話」がガラガラと音を立て崩れている感じです。

果たして1日何回が健康的なのでしょうか?

今回は、それぞれその回数に至った理由なども
簡単に検証しつつ、何回がいいのか探っていきたいと
思います。

まずは1日1回から。


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1日1回派:空腹が若返りホルモンの分泌を促す

長寿遺伝子とも呼ばれるサーチュイン遺伝子
活性化することにより、老化の予防や傷ついた細胞を
修復する、という考えに基づいています。

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このすばらしい遺伝子の活性化を促すのが、
空腹やカロリー制限で、3食摂る必要などない
というより摂ってはかえって老化を招くというもの。

つまりは、お腹がグーとなることによって
サーチュイン遺伝子のスイッチがON

アンチエイジング=寿命が延びる、が起動、
という具合です。

しかしこれ、実験そのもので確定した効果が
得られていない
そうで、異なる意見の論文も
出ていてにわかに信じるのはいかがなものかと…。

今ではこの長寿遺伝子について語るのは、
もはや時代遅れであるという
意見も出ていたりして。

しかし、カロリー摂取量を通常の70%に抑えた方が
寿命は延びたというデータは依然として有効です

「腹八分目(七分目?)に医者いらず」
という言葉は、意外やこの時代にあって、
実に適した言葉として生きてきます。

では、2食はどうでしょう。

1日2食派:消化時間に食事をするのはむしろ危険

2食ということは、朝抜き・昼抜き・夜抜きの
3パターンがあります

一番多いのは朝抜きで、昼食と夕食は
食べるというもの。

昼抜きは一番少なくて、ほとんど見かけませんでした。

昼ごはん無し、というのはサラリーマンなど
外に出ている人にとっては、さすがに仕事に
支障をきたし辛いかもしれませんね

夜抜きも、夕食は家族が一番集まる時ということで、
なるべく避ける傾向にあるみたい

ということで、朝抜きですが、ただ単に朝は
ぎりぎりまで寝ていたいとか、朝食を作るのが
面倒とかいうことで多いというわけではありません。

むしろ、朝食は絶対に抜くべきだとして推奨しています
その根拠となるのは消化器官への負担軽減です。

「朝食は抜いた方がいい」の根拠

  1. 消化器官の負担を少なくするために食事回数は
    少ない方がいい。
  2. 午前4時から12時までは排泄の時間である
  3. 1日に必要な栄養素は、栄養価の高い食物をとることで、
    2回でも充分摂ることができる

実際に夕食を7時ごろに摂り、8時以降は何も口にしない
とすると、翌日12時までで16時間、内臓は消化と
休息に充てられます

それにより、代謝機能や免疫力、自然治癒力の向上、
糖尿病へのリスクなども抑えられる
と提唱しています。

何かいいことばかりですね。

しかし一方で、この「朝食抜き」を危ぶむ声もあります
その理由を次にあげました。

「朝食抜きは危険」の理由

  1. 肥満(太る):朝食を抜いたことによる空腹感からそれ以後の
    食事で必要以上の食事を摂ってしまう。
  2. 取りあえず摂ってしまったからといって、3食の時よりも
    摂取カロリーが多ければ当然太ります

    そうでなければトータル、マイナスになると
    考えられます。

  3. 頭が働かない:脳のエネルギー源である糖分が不足した状態になる。
  4. これは経験からよくわかります
    ぼーっとして集中力を欠くという状態が、実際に脳の
    活動が鈍くなるかというとそうではないそうです。

    入ってこない糖分(炭水化物)の代わりに、
    身体は体内のたんぱく質をつかって
    それをエネルギー源とします

    がその際、交感神経が興奮し血圧を上昇させてしまう
    「朝食抜き反対派」は指摘。

    それに対し、「朝食抜き賛成派」は蓄えられた
    脂肪を使ってエネルギー源とするので問題なし

    と反論、血圧については黙秘しています。

    どちらが正しいのか一概に判断しかねるところですが
    次の説はいかがでしょう。

  5. 脳出血を起こすリスクが高まる:血圧が上昇する
  6. 朝食を常に食べない人は食べる人に比べて
    脳出血を引き起こす率が36%も高かったというもの。

    国立がん研究センターと大阪大学医学部大学院の
    研究チームによる実験結果です。

    脳出血の主な要因は高血圧によります。

    朝食を摂ると、その上昇は抑えられますが
    朝食を食べない、あるいは長時間食事をしないと
    血圧は上昇してしまうそうです。

    それ自体は以前からわかっていたことで
    今回それが実証されたかたちとなりました。

    空腹によるイライラ、ストレスが原因であると
    いわれています。

    ちょっと怖いですね。
    朝食は必ず食べようって気になってきます

    となると、ここで提案がひとつ。
    つまり朝食だけ1回です

    西洋に「朝は王様のように昼は貴族のように
    そして晩は乞食のように」
    という言葉があります。

    あっ、でもそうなると「1日1回派」の
    4時から12時は排泄の時間、というのに
    抵触してきますよね。

    う~ん、ますます何回が最も良いのか
    わからなくなってきました

    結論として

    「規則正しく1日3回」というのは、
    成長期の子供や病人、老人、妊婦の方などには
    絶対だと思います。

    バランスの良い食事を、1日のうちに摂取するには
    やはり食事は3回必要でしょう(子供にはおやつも必要)。

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    しかし、それ以外の人については、それぞれの
    生活リズムに合わせた仕方で摂るのがベスト
    なのではないでしょうか。

    何回と決めずに、体調と相談しながら
    決めるのも手です

    前の晩夕食が少し遅かったら、次の日は朝食を
    抜けばいい。

    週単位で、月曜日から金曜日までは3回、
    土曜日は2回で、日曜日は1回
    、でも
    いいのではないですか。

    栄養、組み合わせには気を付けて
    無理なく行いましょう。

    今回調べてみてはっきりしたことがひとつ。
    夜遅くの食事はぜ~たいにダメ、ということでした。

    これが一番耳に痛い話で、はい、以後気を付けます。


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