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学校でのスピーチ!緊張しないための対策と練習方法はコレ!

「はぁ~っ。」 (○′△`)ドョォォォォォン
娘のA子が、高校から帰った途端、
憂鬱そうに、ため息をついています。

何事かと、聞いてみると
国語の授業で、5分間のスピーチ
することに、決まったのだそう。

私「ああ、原稿が書けないの?」

娘「ううん、それはまあ
  何とかなりそう、なんだけど…。」

どうも、娘が悩んでいるのは
スピーチで緊張して、うまく話せないって
いうことのようなんです。

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娘「人前で文章を、読んだり、
  発表したりすると、緊張
  止まらなくなって

  手が震えたり、声が高くなったり、
  頭が真っ白に、なったり
  するんだよね。

  ピアノの発表会、とかでは、
  全然平気、なんだけどな…。

  他の人は、緊張しているって
  言ってるんだけど、

  私みたいに、震えている人は、
  一人もいないみたい。
  私って、変なのかな?」


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たくさんの人を前に、話をする
というのは、とても緊張する
ものですよね。

失敗しちゃ、いけないと
意識すればするほど、
余計に、緊張したり、

失敗すること、ばかり考えて
何日も前から、憂鬱になったり、
眠れなくなったりも、しますよね。

私「おかしくなんか、ないわよ。
  お母さんだって、結婚式のスピーチや、

  大切な仕事の、プレゼンテーション
  なんかの前には、ガチガチに
  緊張するわよ。

  それにね、Aちゃんは
  みんなは、緊張していないって
  思ってる、みたいだけど、

  アンケートによると、ほとんどの人が
  自分のことを、『緊張しやすい』『あがり症』
  って感じている、みたいよ。」

娘「えっ?そうなんだ!?」

大概の人が緊張やあがりを感じている!

アサヒグループホールディングの
「緊張」「あがり」を、テーマにした

インターネット調査(2009年4月1日~4月7日
全国の20歳以上の男女1,579人)
によると、

質問:「アナタは緊張しやすいタイプ?」

回答(単回答):

 とても緊張しやすい      41.2%

 どちらかといえば緊張しやすい 41.6%

 あまり緊張しない       15.4%

 ほとんど緊張したことがない  1.8%

私「つまり、『とても緊張しやすい』と
  『どちらかといえば緊張しやすい』
  を合計すると、

  全体の8割以上の人が、自分は
  『緊張しやすい』タイプと
  考えている、みたいね。

  それから、同じ調査で
  『どんな時に緊張しますか?(複数回答)』
  という質問では、

  1位 大勢の前で話・スピーチをするとき 82.2%

  2位 初対面の人に会うとき       36.5%

  3位 新しい職場や仕事をするとき    35.6%

  以下略

  と、緊張するシーンの、ナンバーワンは
  『大勢の前でのスピーチ』。

  8割以上の人が、スピーチで
  緊張を感じている、ようね。」

娘「そっか~、ほとんどの人が
  緊張したり、あがったりするもん
  なんだね。

  少しは気が、楽になったワ。
  でも、だからって、緊張しなくなるって
  訳じゃなぃしね~。

  ねぇ、お母さん。
  実際どうやったら、緊張しなく
  なるんだろう?」

私「実はね、お母さんも
  学生時代は、とても引っ込み思案で、

  話をするどころか、人前に立つ
  ことさえ、苦手だったの。

  社会人に、なってからも、
  ずっと、悩み続けていて

  あがり症対策の本を、何冊も読んだり、
  呼吸法や、ストレッチなんかも
  やってみたり、したんだけど、

  中々克服できなくって、
  大切なプレゼンの、前なんかには、

  何日も前から、眠れなくなったりして、
  フラフラになったり、していたの。

  そんな時、見かねた先輩が
  色々アドバイスを、してくれたのよ。

  全てが、Aちゃんに当てはまる
  どうかは、分からないけど、

  お母さんが、教えてもらったことを
  話してみるわね。」

緊張は悪いこと?

私「まず第一に、先輩がアドバイスして
  くれたのは、

  『あがるっていうのは、
   全然悪いことじゃない
  っていうこと。」

娘「へっ?どういう意味!?」(ー△ー;)エッ

私「Aちゃんは、お友達が自分の目の前で、
  緊張している様子で、スピーチ
  していたら、どう感じる?」

娘「『頑張れ!』って思うかな。」

私「じゃー逆に、人前で話すのに
  慣れきった感じで、ほんの少しも
  緊張してない、感じだったらどう?」

娘「ふ~んって感じ。
  ちょっと、寂しいって言うか…。

  そっか、スピーチしている人が
  緊張していても、別にイヤって感じる
  ばっかりじゃ、ないんだね。」

私「そう言うこと。お母さんも
  スピーチを、聞いている人は、
  あがっている人を見ても、

  必ずしも、悪い印象ばかりを
  持つわけじゃないって、
  気付いてからは、

  何だか肩の荷が、下りた感じで、
  本当に、気が楽になったの。
  それだけじゃ、なくって

  『あがっては、いけないと
   何とかしようとすると、かえって
   悪循環になる』って先輩から言われて、

  『あがり』をやみくもに、失くそうと
  あがくのは、やめることにしたの。」

娘「そっか~、ある程度の緊張感が、あるのは
  全然悪くは、ないってことか~。

  でも、いくらなんでも
  『頭がまっ白になって、言葉が続かない
  ってなるのは、やっぱマズくない?」

私「確かに、度を越した緊張っていうのは、
  いささか、問題よね。

  ところでAちゃんは、そもそも
  緊張する原因って、何だと思う?」

娘「お母さんも、緊張してたってことは、
  まさか遺伝!? 」 Σ(゚ロ゚;)ギョッ!マジ!

緊張する原因とその対策とは?

私「んな訳、ないでしょ!

  実はね、『自分を良く見せたい』
  『失敗したくない』という
  プレッシャーが、

  緊張の最大の原因の
  1つ
だって、言われているの。

  勿論こういう気持ちって、誰でも持ってる
  ものなんだけど、あがり症の人の場合、

  そのプレッシャーが、ちょっと過剰気味
  働いてしまうんだそうよ。

  これに対処する方法は、1つだけ。
  『十分な準備をして、自信を持つ』ことよ。」

具体的な対策法

1. 十分な準備をする

私「勿論例外も、あるんだろうけど、
  大概の人は、自信があるものほど、
  緊張しない傾向があるって、言われているの。

  つまり事前準備を、周到にすればするほど
  本番への自信が持てるし、それだけ
  不安や緊張も、軽くなるってこと。

  Aちゃんも、ピアノの発表会では
  スピーチの時みたいに、緊張しないって
  いうのは、

  ピアノは必死に練習して、
  自分なりに、大丈夫っていう
  自信があったから、じゃないの?」

娘「確かに、そうかも!」  (゚∇゚;)ナルホド

2.マイナスの自己暗示

私「逆に、スピーチについては、

  下手くそ・声がうわずる・体が震える・
  息が詰まる・頭が真っ白になる
  みたいな予感を、持ってない?

  そんなマイナスのイメージを、
  繰り返し頭の中で、再生し続けてると、

  悲しいかな高確率で、それが実現して
  しまうもんなの。

  そうなると、本番前にちょっとでも
  ドキドキしたり、手に汗をかいたり
  といった緊張の兆しが、あるだけで、

  過剰に反応して、『やっぱり、今回も…』
  という感じで、

  『緊張して失敗する』、という自己暗示
  ますます強くして、しまいかねないわ。

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  こんなことは、単に負のスパイラル
  嵌ることにしか、ならないから、
  考えたって、何のトクにもならないわよ。」

娘「う~ん。確かに、苦手意識に
  縛られてるっていうのは、あるかも。
  考えすぎないように、努力してみるよ。

  ところで、ピアノの発表会は
  先生が練習の仕方まで、
  指導してくれるけど

  スピーチって、具体的には
  どういう風に、練習すればいいの?」

スピーチの練習方法

1.練習用原稿を用意する

 一般的なスピーチの場合は、
 1分間に、250~300文字程度と
 考えられます。

 もっと落ち着いた口調で、喋る場合は
 それ以下になると、考えるといいでしょう。

 スピーチが5分程度の場合、原稿用紙で
 3~5枚程度、となりますが、

 スピーチが苦手だと、感じている場合、
 最終的な原稿は、3枚弱を目安にすれば
 いいと思います。

 私「先ずは練習用に、原稿用紙2~3枚の
   内容を作るの。

   これは、まだまだ手直しするものだから、
   枚数には、それ程こだわることはないわよ。」

2.声に出して読む練習

 その原稿を、棒読みでも良いから、
 声を出して、ゆっくり読んでみます。

 実際に声を出して、読んでみると、
 5分間連続して、声を出している感覚が、
 分かってくると、思います。

 同時に、原稿の中の、発音しにくいところや、
 息継ぎがしにくいところを、チェックし
 手直し
します。

私「7~8回も読めば、原稿を見ないでも、
  声に出してスムーズに、読めると思うわよ。

  そうなったら、家族とか友達
  2~3人を前に、練習してみるといいわね。

  原稿なしで、何度でも同じように
  最初から最後まで。言えるようになれば、
  もうそれは、ピアノの発表会と同じ

  体が覚えるように、何度も繰り返して
  練習すれば、

  『十分練習したから、失敗せずにやれるんだ』
  っていう自信につながって、落ち着きをもって
  人前でスピーチできるように、なるはずよ。」

娘「そっかー。ピアノと同じように
  体が覚えるくらい、練習をすれば、
  緊張しないって、いうことなんだね。」

おわりに

と、こんな風に、娘にアドバイスは
しましたが、どんなに練習して
完璧に原稿を、覚えたとしても

絶対にあがらないとは、言えないのが
人間の悲しいところ、なんですよね~。

でもね、大丈夫なんです。
アンケートでも分かるように、スピーチでの緊張は
ほとんどの人に、起こっています。

結局、緊張するのは
眠たくなったり、お腹が減ったりする

普通の生理現象と、同じようなもの
くらいの感じに、捉えておけばいいんです。

その方が、完璧を目指したり、人の評価を
気にしすぎて、テンパルよりも

ずっと、スピーチの中身が
聞き手に伝わると、思いますよ。

娘にも、たかが学校のスピーチで、
失敗したくらいでは、世の中は
何も変わりはしないって

開き直る、くらいの精神的な強さ
培ってもらえれば・・・って
母としては、願っています。

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