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冬に台風が来ないのはナゼ?自然の力の不思議!

台風のシーズンになると、よく思い出すことが
あります。

子供の頃の夏の日、部活の合宿から帰ってみたら
自宅付近の川が増水し、橋が流されていました。

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林の木はなぎ倒され、夜通し響く川の轟音。
台風の残した爪痕を、忘れる事ができません。

そんな回想をしていると、子供からこんなことを
言われました。

「お母さん、台風って夏にしか来ないよね?!」
「確かに・・・。には来ないよね。」

そんな疑問をぶつけてきた、小学生の我が子と
一緒になって、不思議は募るばかりです。

母としても、子供の疑問には答えてあげたい!

調べてみたら、冬場の台風事情には、
こんな理由があったんです!


絶対に好奇心をくすぐられる、台風の不思議
必見ですよ♪


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台風の仕組みとは?


夏から秋にかけて、日本に上陸する台風。

台風は、赤道付近くで発生する熱帯低気圧で、
地域によって、呼び名が違いますよね。

ハリケーンやトロピカル サイクロン、または
タイフーンなど。

台風は、26℃以上に温められた海面から、
大量の水蒸気を巻き上げ、大きく発達します。

水蒸気は、反時計回りに回転しながら、上空高く
上がって、積乱雲を発生させます。

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海面からの上昇気流と、空気の渦がどんどん
発達して、台風になりますよ。

赤道付近で発生した台風が、その位置のままで
留まらずに、各地に移動していくのには、
地球の自転が関係しています。

自転によって、北極を上に見て、北半球では右方向
南半球では、左方向に曲がるを生み出します。

また、台風が発生場所から、離れた日本まで
移動するには、大気の流れが関係しています。

では、台風はどうやって日本までやって
くるのでしょうか?

台風が日本に上陸する条件とは?


台風は、実は1年中、発生しています。

発生した台風が、日本に上陸するのは、夏~秋
とっても多いですよね。

特に、9月ごろは大型台風が多いもの。

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台風は、夏の高気圧の外側の縁に沿った
湿った大気の流れに乗って、日本にやってきます。

夏の高気圧が、遠く離れた台風を連れてくる
ルートを作り出しているのですね。

夏の間は、西に張り出した高気圧が、台風の
速度を妨げるので、不安定な進路になります。

しかし、に向かって、高気圧の勢力が少しずつ
弱まってくるので、台風が勢いよく日本に
到達するのです。

このように、夏の高気圧は、台風と密接な関係が
あるのですが、冬の場合はどうなるのでしょう?

台風は冬にはどうなるの?


この夏の高気圧、夏以外には日本よりもずっと
の方にあります。

日本から遠く離れた場所で台風が発生する上に、
高気圧の縁の気流に、乗ることができませんね。

日本へのルートがなくなると共に、冬は海面の
温度が低くなっています。

台風が発生しても、台風のエネルギー源である
水蒸気が少ないため、早い段階で消滅するのです。

仮に上の方に来たとしても、大きくならずに、
西の方に流されることが多くなります。

台風自身が、自ら動力をもって、日本に向かって
動いている訳ではありません。

台風の周りに、風が起こっていない状態だと、
ゆっくりと北上する程度の力しかないのです。

台風は、このように気圧配置や風向きに
左右されています。

特に、冬は気温の低さから、台風の勢力
拡大することができなくなるのですね。

まとめ


台風は、季節を問わず、年間を通して発生して
いるものなんですね。

「台風って、夏だけ起きている訳じゃないんだ!」
子供の驚きの表情に、ちょっと得意顔の私。

「冬にも台風があるんだけど、日本に来る前に
消えちゃうんだよ!」

色々調べてみて、初めて知った台風のあれこれ。
勉強になりました♪

とは言え、発生数は冬よりも夏の方が、圧倒的に
多いんですよね。

台風の脅威は、まさに自然の力そのものです。
冬に台風が来ないのも、自然の力によるもの。

自然の力って、不思議ですね♪


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